まったりとやってます。
東方、アスカ見参、遊戯王など
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今回はいつもとは変わって。
後輩が大学卒業ということで、 お祝いに行ってきた。 後輩は、進路も安泰でしばらくは 遮二無二に頑張りますといった感じだった。 大学の後輩からも祝ってもらって嬉しそうだった。 しかし、いいことばかりではなかった。 彼は後輩の中では数少ない東方ファンで、 気を使わないで作品に対して話せる一人だった。 自分は行ってなかったので例大祭の話をしたら顔色が変わった。 東方が大嫌いになったというのだ。 原因は彼の知り合い。 悪い意味での東方厨で、その態度を見てて、 最後は東方そのものが嫌になったというのだ。 最初、作品そのものは関係ないだろと 思った。どんな作品にも様々なファンがいる。 本当に好きなひと、流行だから、金になるから、 友人が好きだからなんとなく・・・ 東方は特にニコニコの影響からかマナーや品のないファンも多い。 シューティングとすら知らないファンもたくさんいる。 書き手にも結構ぐらいだ。 だから余計に。 残念な気持ちでいっぱいだった。東方ファンが減ったということではなく、 彼にとって東方はこれからずっと嫌な存在になってしまうことが。 同時に、人に左右されんな、と思ってしまった。 しかし、だ。俺だってにもそういうことがあった。 商業で好きな作品があって、偶然にも作者に会う機会があったのだ。 一言頑張ってくださいと、言っただけだったが、去り際に一言嫌味を言っているのを聞いてしまった。 真意は分からなかった。自分に対して言ってるのかすら分からなかったが、 決して気持ちのいい言葉ではなかった。 その言葉はずっと残っていた。 帰ってその作品を読むと今までと同じ風には読めなかった。 悲しかった。作品と作者は別と割り切って、 読んでも二度と最初に読んだときの楽しさには戻らなかった。 ずっとあの言葉が消えない。作品そのものを斜めにしか読めない。 好き嫌いは感情の問題。 なんだかんだ言っても外側からの影響力は大きい。 だからこそ一度変わってしまったら・・・ 今回のことで思ったが、彼にとって東方はそこまで好きなジャンルではなかったんだと思う。 流行だからぐらいだったのかもしれない。 自分は元鍵っ子(AIRとかCLANNADとか)で、 今でも好きなのは変わらないけどもう同人を読んだりする気はない。 自分の中で消化されきっている感じだ。 ちなみにひぐらしや読んできたラノべも同じだったり。 自分は東方が大好きだし、他のファンが酷かろうと、 誰が何と言おうとそれは変わらない。 東方は自分の中で現在進行形なんだと思う。 自分で言うのもなんだが東方厨だ。ただし良い意味で。 人には押し付けない。品は守ります。 ちなみに後輩は新しく好きになったジャンルがあるそうだ。 それはどんなことがあっても好きでいて欲しい。 好きということはそれだけでかけがえのないものだと思ってる。 PR ![]()
無題
自分から好きになった、
他人の影響で好きになった。 その差もあるんだろうけど、 彼――その人個人として、他人(外側)に敏感なのかもしれない。 小を大に見てしまう性格なのかもしれない。 (彼の事を知らないからなんとも言えないけど) あと、好きの度合いは関係なく、 浅ければ冷めやすいし、 逆に深ければ、 逆の想いが芽生えた時、 その想いは今までの想いを凌駕する『それ』になる。 そんなものだと思う。 全てに流行があって、 大きくみれば社会的に、 小さくみれば個人的なソレ。 彼の中でそれが去ってしまったんだと思えばいいんだと思う。 流行は繰り返すように、 また彼にその作品との巡り会わせがあれば、 きっと彼はそれが好きになると思います。 これがボクなりのアンサー。
無題
少しもやもやが取れた気がしたよ
ありがとう ![]() |
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